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Posted by ミリタリーブログ at

2008年10月19日

陸上自衛隊 中部方面隊創隊48周年記念行事

に行ってまいりました。
初めから行くつもりだった訳でもなく、観閲式目当てでもなくぶらぶら行ったので、到着時は既にグランドの席は満員。
特に何も見ることは出来ませんでした。
式の最後に上空を飛行するヘリが見れました。OH-6を先頭にUH-1×2機、AH-1×2機、そしてAH-64Dという編隊でした。UH-60も来て欲しかったなぁ。
ってか、ホントにただ一回だけ上空を飛行しただけって、ちょっともったいないよね・・・。
屋上で無線機背負って警備に就いていた友人が待機時間になったので、色々話しました。
普段会うときとは違って、仕事着の友人はどこか違って・・・・・・

ませんでした!!

いや、普段からそのままですねw調子も、格好もww
ボディーアーマーにヘルメット、2型迷彩服。いや、ゲーム行くときとなんら違いがわかりませんwww

もう一人。こちらも警備の任務中。
お仕事してます。
あまり話せなかったのは残念でしたが。
そうそう、残念といえば、今回は軽火器類の展示が無かったこと!
81mmや120mm迫撃砲、FH-70、軽装甲気動車や戦闘防弾チョッキ2型や88式鉄帽はありましたが、89式やMINIMIの展示が無かった!!!
MINIMIはあるにはありましたが、高機動車の銃掛に付いていて、さわりにいけませんでした。
01ATM(対戦車ミサイル)も何故か軽装甲機動車のルーフに置かれているだけで、触れない様になってました。
とりあえず残念です。


音楽隊の演奏とチアリーディングをちらっと見た後、74式の試乗に行きましたよ。
たまたま列の先頭だったので、真っ先に74式戦車の上に乗ることができました。一番良く見える位置に立てたのは良かったのですが、エンジンの排気熱が股に直撃する位置だとは知らず・・・・

車長「エンジン始動!!」

ヴォオオオオオオオオン!!!

「熱っっっ!!!???」
バイクや車の排気ガスなんかメじゃないですね。マジで股下だけ汗びっしょりでした。


その後は特に目当てのものがあったわけでもなく、売店によってTシャツ買って帰りましたw
う~ん、来年の夏こそは総合火力演習にでも行きたいなぁ・・・。









おまけ

屋上で警戒任務に当たる友人  

Posted by やっしー at 20:35Comments(0)雑記

2008年10月15日

スーパーラージコン定例ゲーム

もう数日前の話しになりますが、10月12日はスーパーラジコンさんの定例ゲームにお邪魔させて頂きました。


ボディーアーマーを着ていても過ごしやすい(行動しやすい?)季節になってきました。
チーム員全員がI.B.A.とテッパチを被っての参戦(ASA君のみCIRASにブーニー)でしたが、全員1ゲーム目でテッパチを脱ぐことにwww
班長のとしろうなんかはI.B.A.すら脱ぐ始末w

人数の多いゲームはホント久しぶりだったので、大変楽しめました。
ただ、気になったのはひっつき虫の多さ!気付けば被服や装備にびっしり!!!!!
あの枝豆の平べったいようなあれですよ。調べてみたところ、アレチヌスビトハギとか言うそうで、もうマジ嫌になるくらいびっしり。
2型迷彩の斑点模様がOD一色になる勢いでしたw
簡単に取る方法は無いものだろうか・・・。








おまけ
  

Posted by やっしー at 23:40Comments(2)サバイバルゲーム

2008年10月05日

G&P MINIMI M249 Para



はーい!今回は割りと早く更新できましたねw
いつもながら毎回書くカテゴリーが違いますが、その辺は・・・


今回はG&P製 M249 Paraのお話しでございます。
M249は FNH(ファブリック ナショナル ハースタル)社が製造するMINIMIという軽機関銃の、米軍採用形式名です。
その空挺仕様という位置付けがこのParaモデルです。バレルの短縮化、折りたたみ式のパイプストック仕様になっております。
そのほか基本的なところはノーマルのM249となんら変わりありません。

そしてエアーガンのこちらは当チーム員のにっしゃんが去年に購入した物で、当然完成品ではなく組み立てキット式でした。
今でも覚えています。金曜日の夜に買いに行くのをつき合わされ、私の家に購入したもの一式を置いていって
「あとはよろしく」
状態でしたw
しかもまぁなんという、説明書までついていない始末。
メカボックスのベアリング打ち込みからシム調整、配線処理など、全部感覚でやりました。
一番苦労したのがバレルの結合でしたね。TOP製と違い、G&P製は実物のようにレバー一本で外すことができません。
芋ねじで止めつつ、チャンバーと給弾口を合わせてやる作業が必要になります。
この辺はホント説明書が欲しかったです・・・。

試行錯誤の結果、まぁ結構まともに使えてました。
シム調整も案外上手くいっていたので音もうるさくなく、発射サイクルの高さで弾幕を張れる良い銃でした。
・・・んが、

普通に使っているだけなのに、こういうトラブルが頻繁に起こります。
ゲームで使って、壊れる度に私の家に入院させられたんじゃ、こっちも部屋が狭くなってたまりませんw
そんな訳で、このMINIMIをもっと信頼性の高い銃にすべく、再度メンテナンスを行うことにしました。

G&PのMINIMIの特徴は、その給弾口の位置にあります。
ごらんの通り、給弾口はレシーバー下、ボックス弾倉の接合部にあります。
一体なんでこのような形をとったのか謎です。外見のリアルを求めるにしても、実物にはない金色のパーツが見えちゃいますし、どっち道バッテリーのコネクターは本物の給弾口から這わさなければなりません。
しかもこの方法だとCAR-15の弾倉が使えません。なんなんだ。
この銃に付属してくるマガジンは200発入るプラスチック弾倉を再現した電動巻上げゼンマイ式マガジンです。
簡単に言うとマルイの多段数マグのゼンマイをモーターで巻き上げる形式ですね。
初めに巻いて置いて、射撃→ゼンマイ巻上げ→射撃→ゼンマイ巻上げというところは、通常の多段数マグと変わりません。
ただこの200発弾倉、でかいです。これを装着したまま射撃姿勢を維持するのは困難です。

そこで、装弾数が半分の100発弾倉を使用出来るようにしました。
まず、STARから電動巻上げ式の100発弾倉を購入します。
上手く出来てるなぁと関心してしまったのですが、STAR製のマガジンはMINIMIの給弾口に差し込むだけで本体作動用電源+マガジン巻き上げ用電源+給弾が全てセットできてしまうようになっています。
これをG&Pに合わせて給弾口をレシーバー下から出来るようにし、バッテリーの配線も新たに作らねばなりません。

出来上がったのはこちら、元画像と比較してみたかったですが、この作業自体は結構前の話でして、写真も撮っていませんでした・・・。
配線が2本と、本体上部に給弾口があるのが分かるかと思います。

更にメカボックスも全部バラし、洗浄→グリスアップ→新品のハイスピードギアに交換→シムの再調整を行いました。

これだけで済めばよいのですが、そうもいきません。
先ほどのSTAR製マガジン、電動巻上げ式なのはG&Pと変わらないのですが、G&Pはゼンマイ式に対してSTARはゼンマイがありません。
つまり、射撃と同時進行でモーターを回して給弾させてやる必要があります。この辺は本当にSTAR製のMINIMIの方が良く出来ていると思います。
しかしそうも言って投げ出してはいられませんので、何とかこっちのMINIMIも射撃と同時にモーターのスイッチを押せるようにします。

メカボックス内部のトリガースイッチあたり、ここにちょっと細工をしてみます。
まず、小型のスイッチを取り付けれるように、若干メカボックスを加工します。
次にトリガーに穴を開け、そこにステンレスの棒を突っ込んで接着します。

こんな感じで、トリガーを引くとステンレスの棒がスイッチを押すようになっています。
これでトリガーを引くだけで、射撃と給弾の2アクションが行えるようになりました。





いやー、こういう作業は文字が多くても分かりづらいものですよね・・・。
ご存知の方には分かっていただけるかと思いますが。
次回からの作業はいっぱい写真とっておこうと思いましたw

  

Posted by やっしー at 01:17Comments(4)エアーガン

2008年10月02日

My装備① 『インターセプターアーマー』


はい、今回は個人装備の紹介です。
書く内容や時間帯がめちゃくちゃですが、その辺はご愛嬌ください・・・。


My装備紹介第一弾
L.E.M.サプライ社製『インターセプターボディアーマー』(以下I.B.A.)です。 アメリカ軍が現在使用しているI.B.A.とほぼ同型であり、前面パネル2枚、背面1枚の3枚構造となっており、各面にはMOLLE規格のウェビングが施されています。 その為、サスペンダーやハーネス、ベストを着なくともポーチ類を取り付ける事ができます。 内部にはケブラー繊維によるソフトアーマーが入っており、至近距離からの9mm弾を止める能力があるそうです。
また、前面および背面にはセラミックプレート(SAPI)を挿入するポケットがあり、ライフル弾を止める事が出来るとされています。
自衛隊で近年採用された戦闘防弾チョッキ2型もこの形に良く似ていますね。(単純にI.B.A.を真似ただけとも言われてますが)
当チームで採用されている統一装備の一つでもあります。

自分はこのI.B.A.に同社のモジュラーRET2連PマグポーチとGENESIS製の5.56mmポーチを取り付けています。 その他ホルスターやダンプポーチなどは弾帯を使用して着用しています。
その為、背面には何のポーチも取り付けていません。折角のウェビングも使わずじまいですね・・・。



前面のポケットに挿入されているSAPIプレート。もちろんこれはダミーですが。
ナイロンテープを引っ張れば簡単に取り出すことが出来る様になっています。
ケブラー製のソフトアーマーはナイロン製の布に包まれている。黄色いもけもけした布が何枚も重なっているのがケブラー。このもけもけした繊維が進入して来た弾丸に絡まる事でその速度を落とす効果がある様です。
ちなみに防弾チョッキと言っても、「チョッキを着ていたから何とも無いぜ」なんてセリフは吐けません。
弾が人体の肉を引き裂く事は無くても、弾の持つエネルギーは身体で受け止めないといけませんから、骨折や内臓破裂が起こる可能性は十分にありえます。


L.E.M.のI.B.A.にはボディーアーマー本体以外にも首・上腕・大腿をガードするパーツが付属しています。
最近のイラクの米軍は肩アーマーまでフルカバーしている人も多く見掛けますね。まぁ、機甲科部隊じゃなきゃやってらんないと思います。


装備紹介第一回目はこんなもんでしたが、どうでしょう?
何か話しにまとまりが無い様な気がしますが、たぶん気のせいではないでしょう。
ちなみに超遅筆です。書き始めてから既に2時間が経過しております。
今後の更新も末永くお待ちくださいw  

Posted by やっしー at 23:53Comments(4)装備