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Posted by ミリタリーブログ at

2009年03月09日

自作映画『REFLECT』

以前やっしーがお手伝いさせて頂いた自作映画がついに完成したようで、今回はそちらをご紹介させていただきます^^


『REFLECT』-リフレクト-

同じ大学の映画技術を専攻している友人らと共につくり上げました。
クランクインはおよそ4年前。
役者が途中で降りたり(自主映画会では良くあるそうですww)、予算の都合で撮影が一時中断したりと、色々問題があったりで、予定の2年よりも倍長くなってしまったそうですが、今回やっと完成にこぎつけたそうです。
やっしはープロップガンの提供からアクションシーンの演出、役者、弾着の特殊効果、ヴィジュアルエフェクト編集と、かなり深くこの作品に関わらせて頂きました。
この作品に関しては既に
08年11月14日『映像の合成①』
08年11月19日『『デジタル処理による弾着』 映像の合成②』
でも一部紹介させて頂いております。

こう見ると単なるガンアクション映画のように見えますが、実際は違いますw
ハデさや面白さだけでは無く、見る人に考えさせる作品。そういうものが商業映画とは違う自主映画の魅力の一つではないでしょうか?
この作品の監督と脚本家は、昨年の夕張映画祭で全国8位に選ばれたタイトル『お袋さん』も手掛けているなかなかの人です^^
『REFLECT』もいづれどこかの映画祭に出展する予定ですので、ご興味ある方は是非ごらんになってみてください^^
  
Posted by やっしー at 00:22Comments(2)自主制作映画

2009年03月04日

3月1日 CQBフィールド BUDDY

いやー、先日の日曜に行って来ましたよ!
その本格的なフィールドにチーム一同はりきって戦闘訓練に励んできました。
広さといい、壁や遮蔽物、車両など、室内に作られたCQBフィールドでは成しえないボリュームの大きさに大興奮です。


FFからの参加者は左からにっしゃん・やっしー・としろう・かじすこの4名です。
チームの編成上、にっしゃんととしろう、やっしーとかじすこという形で別れてしまいましたが。


この日は3月22日に行われるカメレオン杯を強く意識して参加しました。
装備の組み合わせも近接戦闘に適した配置になっています。
ゲームに夢中だったので、ゲーム時の写真はもちろんありませんでしたが、あの面白さは現場に行って、遊んでみないと解らないと思います。
まだ行った事の無い人は是非とも遊びに行ってみて下さい。
やっしーは3ゲーム目くらいで89式小銃が発射不能になってしまい、バックアップ用のベネリM4散弾銃とシグP226けん銃でがんばってましたw
しかし、以外や以外、意外とベネリでも戦えるもんですね。
軽い事と、多少狙いがずれても3発の何れかが当たってくれそうな"予感"が幸いしたのでしょうか?w
ベネリを使い始めた頃はキルレートは高めでした。

んが、

休憩時間中に腕立ての回数競ったりして遊んでた事もあったりで・・・

腕上がりでコッキングできなくなってしまった!!!!
最期はずーっとけん銃のみで戦ってました。意外と心細いものです。


味方撃ちを多く出してしまったのは、今後の課題と言えそうです。
瞬間判断能力と、トリガーコントロールですね。
それと、自分の身の回りの空間把握。これは自分が気付かない間に銃や装備の一部が壁や通路からひょっこり見えていて、
敵に「その角に敵がいるのだな」と解らせてしまうことです。
頭では解っている事でも、戦闘行動中は注意力が色んな方向に向きますから、案外これでやられてる人が多かったです。
しっかり対策していかねば。


あ、そうそう、89式が撃てなくなったのはモーターに繋がってる配線がトリガースイッチのところでハンダがはがれていたのが原因でした。
こんな事めったに起こんないのになぁ・・・
しかも、2007年11月07日の記事「UFC BOWMANタイプ タクティカルヘッドセット
で紹介したヘッドセットがお亡くなりになりました。
外装的には強度抜群でシッカリしてましたが、やっぱ内線はもろいようですね・・・
断線したり、PTTとヘッドセットを繋ぐコネクタを抜き差ししたら、コネクタ端子が引っこ抜けました。
今はUFCからもアイコム用が出てる用ですが、同じ安いUFC製を買い直すのか、別社のを買うのか検討中です。  
タグ :CQBBUDDY

Posted by やっしー at 04:04Comments(1)サバイバルゲーム