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Posted by ミリタリーブログ at

2009年07月09日

たまには普通の日記も・・・

実は先日、7月4日にBUDDYさんとこのゲームに参加してきました。
ここの所色々と忙しく、またチームメンバーも休暇が取れなかった為、
カジンバラ君と二人で初の土曜日戦となった訳です。
3対3の殲滅戦がメインでしたが、途中管理人のクリワンさんも参加してのバトルロイヤル、日が落ち始めた薄暗いフィールドなど、新鮮な要素がいっぱいでした。
久々のゲームに興奮状態に陥り、色々はしゃぎ過ぎたなぁと反省した面もありましたがw


今回は訳あってチェストリグ装備です。
決して暑さに負けてる訳じゃありません。
また、利便性も考えて久々にM4を引っ張り出してきました。
決して某DVDに影響された訳じゃありません。


長年ライフルボックスで眠っていたM4ですが、この日の為に慌ててレイルシステムを買いに行きましたw
G&PのDefenderフロントセットとかいう奴です。ダニエルディフェンス社MK18RIS2のピーコですね。
本当はURXが欲しかったのですが、品切れだったのと、なぜかこのレイルの方が安かったのでこれにしました。
しかし、普段使っている小銃に比べてカービンは本当に使いやすかったです。銃口が短いってべんりぃ・・・
色々ありましたが、久々に楽しめたゲームでした。
カジンバラ君と二人きりでゲームに行くのももう3年ぶりくらいですかね。
帰りの車内では男話に花咲かせましたw

実はこのM4、もう7年ほど前に買ったマルイのSR-16がベースになってます。
当時はまだ海外製アルミフレームなんか出回ってませんでしたから、SYSTEMAアルミフレームを組み込んであります。
3年ほど前にもちょくちょく使ったのですが、今使ってみると色々ヘタってました。
チャンバーパッキン、ホップパッキンがヘタってホップが利かない。
ベベルギアが初期型なので、セミの撃ち終わり時にピストンが戻るのが気になる。
なんといっても初速が75m/sしか出ていない。
ゲーム終了後に即効内部パーツ買いに行きました。


後、頼んでいたESSのアジアンフィット-フロファイルターボファンゴーグルと、MICH用海兵隊チンストラップが届きました。
やっぱボレーの湾曲は合いませんでしたが、アジアンフィットは気持ちいいくらいフィットしますね。
ちなみにパチボレーは4日のBUDDYさんトコで真ん中のつめが吹っ飛びましたw


あ~っ、フィットする~・・・  

Posted by やっしー at 20:11Comments(6)装備

2009年01月07日

BDS Tactical MOLLE Vest

今回FFチームで纏めて導入したBDS社のMOLLE Vestです。
LAから到着直後の写真は「かじすこの休息室」http://kajisco30.militaryblog.jp/t48910に載ってます。

さて、自分はというと、どうも明るいODの色が気に入らず、何のためらいも無く即効ODスプレーで塗装w

なかなか良い色になったと満足しています。
で、これにポーチを取り付けていく訳ですが、生憎付けれそうなのがGENESISの2×2のM4ポーチしかありません。
ODのベストにODのポーチ、嫌というわけではありませんが、やっぱりココは2型迷彩色のポーチを付けたいですよね。
しかし、予算はあまり無い。
2型迷彩のポーチといえばL.E.M.の3x4SEC/5.56マグポーチ

これしかありません。が、これは横に4つのポーチが並んで付いているため、チェストリグやプレートキャリアには取り付けれても
I.B.A.や前開きのベストには取り付ける事が出来ません。

う~ん、困った。




・・・・真ん中でぶった切ればよくね?







やっちまったー。
ミシンで縫おうと何度も試みましたが、生憎歯が立たず。全て手縫いですw


できあがりました。
付け心地は、さすがベストだけ合って、安定感が・・・・と言いたい所ですが、デカイ。
ストラップを一番短く締め付けても、若干身体とベストに隙間ができます。
厚着をしている冬はまだいけそうですが、夏は走るとベストが遊びそうです。
I.B.A.に着せるとぴったりなのですが・・・。まぁもともとボディーアーマーの上から着ること前提で作られてるそうですし。

その為肩パッドも極限まで薄くなってます。

正直なところ、「BDSってこんなものか・・・」が印象です。
生地は薄い、ナイロンテープはぺらぺら、色がレプリカ装備っぽい。
裁縫はシッカリしてるので、そう破けたりすることはなさそうですが・・・。
S.O.E.は別に復活してる様ですし、BDSはもはやS.O.E.とは全く別物と言ってよさそうですね。


まぁまずは実戦で使ってみないと何ともいえませんね。
さぁて次のゲームはいつかな~  
タグ :BDSMOLLEVEST

Posted by やっしー at 18:27Comments(6)装備

2008年11月07日

UFC BOWMANタイプ タクティカルヘッドセット

いやー、ホント3日坊主とは私の事でしょうか。
色々と忙しかったのですが、メンドクサさも相まって1ヶ月ほど更新しておりませんでした。(まぁ書く内容も高が知れてますが)

さて、今回は以前Four Starさんで購入してしばらくほったらかしにしていた、UFCのヘッドセットレプリカの紹介と改造をご紹介しましょう。

UFC-HS-02KW
BOWMANタイプ タクティカルヘッドセット ケンウッド用

でございます。

イギリス軍が使用していることで有名なこのヘッドセットですが、使い勝手の良い事からイギリス以外にも色々と使用されているみたいです。
色々なメーカーからレプリカモデルが発売されていますが、どれも1万越えの中UFCは定価7,500円!!
Four Starさんで買えば5千円ちょっとです。
これは買いっきゃないと思い、見つけた瞬間買いました。 結果正解だったみたいです。
今現在Four StarさんのHPでは売り切れ状態ですね。
UFC-HS-01MT TASCタイプもありますが、こちらは耳を完全に覆ってしまう密閉型なので、自分的には完全にNOです。


さて、これが全体です。
シンプルで「壊れそう」とか「折れそう」とかいった心配が無いので、安心して使えそうですね。


PTTボックスが無駄にでかい割には、ボタンが小さいのはどういう事なのか気になりますが、実物では何か意味がある大きさなんでしょうか?
余談ですが、このPTTボックスと同型が陸自のUH-1にも付いていました。


ヘッドセット部です。
左耳に付ける事が前提になっています。
実は私は右耳が全く聞こえないので、偶然にも左耳使用なのは嬉しかったですね。
そういう理由からも、密閉型のTASCタイプはNGだった訳です。
スピーカーの音質は言うまでもなく良くはありませんが、これでiPodを聞く人はいないでしょうから、声がちゃんと聞ければ良しでしょう。
マイクブームもしっかりと曲げた位置で固定でき、ふにゃふにゃしたり折れそうになったりする事もなくシッカリした作りになっています。

さて、上記の全体写真を見られた方でお気づきになった方はいますか?
なーんかヘンな所。

そう、ここです。実はUFCから出ているヘッドセットはKENWOOD用かモトローラ用のコネクターしかありません。
ICOM、Alinco用のが出てないんだそうです。
だもんで、ケーブルぶった切ってコネクターを接続し直す事を前提に買いました。


(左がICOM用右がKENWOOD用)
ココでややこしいのは、無線機本体のGNDの配線方法がICOMとKENWOODでは根本的に違うということです。
ICOMにはマイク用、スピーカー用にそれぞれGNDが来ていますが、KENWOODにはスピーカー側にしかありません。
なので、ヘッドセット側でマイクとスピーカー配線が交わってたりするんですね。なのでまずそれをキャンセルします。
その次に、MICとGNDを22kΩの抵抗器で繋いでやります。
この辺は電気工学を学んだ事が無いので良く分かりませんが、PTTのON信号を送る為には必要らしいです。
ケーブルの被服が熱に大変弱く、ちょっとハンダゴテ当てただけでとろとろ溶け出すので、汚い仕上がりになってしまいました・・・。
で・・・分かる人にはわかると思うんですが、画像の抵抗器、22kΩじゃありません。たしか91kΩくらいあった気がします。
買いに行く時間もなく、わざわざ買いに行く気力も無かったので、家にあったラジコンのリモコンをばらして、一番近いΩの抵抗器を引っこ抜いてきました。
・・・結果何も問題なく使えてます。



以前はDEVGRUのスロートマイクを使用していましたが、
機能的には素晴らしく問題無かったのですが、喉が若干締め付けられた感があり、ライフルなどのスリングを首にかけるとマイクが引っ張られたり引っかかったりします。
I.B.A.には襟を付けているので、スロートマイクだと首を振る度にマイクの位置がずれますw
軽装備にはスロートマイクが最適ですが、フル装備時にはやはりマイクブーム式のヘッドセットが使いやすいですね。  

Posted by やっしー at 17:00Comments(0)装備

2008年10月02日

My装備① 『インターセプターアーマー』


はい、今回は個人装備の紹介です。
書く内容や時間帯がめちゃくちゃですが、その辺はご愛嬌ください・・・。


My装備紹介第一弾
L.E.M.サプライ社製『インターセプターボディアーマー』(以下I.B.A.)です。 アメリカ軍が現在使用しているI.B.A.とほぼ同型であり、前面パネル2枚、背面1枚の3枚構造となっており、各面にはMOLLE規格のウェビングが施されています。 その為、サスペンダーやハーネス、ベストを着なくともポーチ類を取り付ける事ができます。 内部にはケブラー繊維によるソフトアーマーが入っており、至近距離からの9mm弾を止める能力があるそうです。
また、前面および背面にはセラミックプレート(SAPI)を挿入するポケットがあり、ライフル弾を止める事が出来るとされています。
自衛隊で近年採用された戦闘防弾チョッキ2型もこの形に良く似ていますね。(単純にI.B.A.を真似ただけとも言われてますが)
当チームで採用されている統一装備の一つでもあります。

自分はこのI.B.A.に同社のモジュラーRET2連PマグポーチとGENESIS製の5.56mmポーチを取り付けています。 その他ホルスターやダンプポーチなどは弾帯を使用して着用しています。
その為、背面には何のポーチも取り付けていません。折角のウェビングも使わずじまいですね・・・。



前面のポケットに挿入されているSAPIプレート。もちろんこれはダミーですが。
ナイロンテープを引っ張れば簡単に取り出すことが出来る様になっています。
ケブラー製のソフトアーマーはナイロン製の布に包まれている。黄色いもけもけした布が何枚も重なっているのがケブラー。このもけもけした繊維が進入して来た弾丸に絡まる事でその速度を落とす効果がある様です。
ちなみに防弾チョッキと言っても、「チョッキを着ていたから何とも無いぜ」なんてセリフは吐けません。
弾が人体の肉を引き裂く事は無くても、弾の持つエネルギーは身体で受け止めないといけませんから、骨折や内臓破裂が起こる可能性は十分にありえます。


L.E.M.のI.B.A.にはボディーアーマー本体以外にも首・上腕・大腿をガードするパーツが付属しています。
最近のイラクの米軍は肩アーマーまでフルカバーしている人も多く見掛けますね。まぁ、機甲科部隊じゃなきゃやってらんないと思います。


装備紹介第一回目はこんなもんでしたが、どうでしょう?
何か話しにまとまりが無い様な気がしますが、たぶん気のせいではないでしょう。
ちなみに超遅筆です。書き始めてから既に2時間が経過しております。
今後の更新も末永くお待ちくださいw  

Posted by やっしー at 23:53Comments(4)装備