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Posted by ミリタリーブログ at

2009年01月07日

BDS Tactical MOLLE Vest

今回FFチームで纏めて導入したBDS社のMOLLE Vestです。
LAから到着直後の写真は「かじすこの休息室」http://kajisco30.militaryblog.jp/t48910に載ってます。

さて、自分はというと、どうも明るいODの色が気に入らず、何のためらいも無く即効ODスプレーで塗装w

なかなか良い色になったと満足しています。
で、これにポーチを取り付けていく訳ですが、生憎付けれそうなのがGENESISの2×2のM4ポーチしかありません。
ODのベストにODのポーチ、嫌というわけではありませんが、やっぱりココは2型迷彩色のポーチを付けたいですよね。
しかし、予算はあまり無い。
2型迷彩のポーチといえばL.E.M.の3x4SEC/5.56マグポーチ

これしかありません。が、これは横に4つのポーチが並んで付いているため、チェストリグやプレートキャリアには取り付けれても
I.B.A.や前開きのベストには取り付ける事が出来ません。

う~ん、困った。




・・・・真ん中でぶった切ればよくね?







やっちまったー。
ミシンで縫おうと何度も試みましたが、生憎歯が立たず。全て手縫いですw


できあがりました。
付け心地は、さすがベストだけ合って、安定感が・・・・と言いたい所ですが、デカイ。
ストラップを一番短く締め付けても、若干身体とベストに隙間ができます。
厚着をしている冬はまだいけそうですが、夏は走るとベストが遊びそうです。
I.B.A.に着せるとぴったりなのですが・・・。まぁもともとボディーアーマーの上から着ること前提で作られてるそうですし。

その為肩パッドも極限まで薄くなってます。

正直なところ、「BDSってこんなものか・・・」が印象です。
生地は薄い、ナイロンテープはぺらぺら、色がレプリカ装備っぽい。
裁縫はシッカリしてるので、そう破けたりすることはなさそうですが・・・。
S.O.E.は別に復活してる様ですし、BDSはもはやS.O.E.とは全く別物と言ってよさそうですね。


まぁまずは実戦で使ってみないと何ともいえませんね。
さぁて次のゲームはいつかな~  
タグ :BDSMOLLEVEST

Posted by やっしー at 18:27Comments(6)装備

2009年01月06日

新年明けましておめでとう御座います

いやー、年末は最後に一回くらい記事を書いておきたかったのですが、忙しさにあえなく断念。
今年からは就活もしなきゃなんないので、自由時間を必死に確保していくのが課題ですw

さて、去年撃ち収めは出来ずに終わったやっしーですが、撃ち始めはしっかりやってまいりましたよ!
3日は兵庫県の某所で今年初のサバイバルゲームを行いました。
FREE FORCE(以下FF)からは自分、かじすこ、にっしゃんの3名がエントリー。
10年近く前からお世話になっているチーム様とご一緒させていただきました。


続いて4日はバトルランドへ。
自分、かじすこ、としろうがエントリー。
この日もお世話になっているチーム様とご一緒させて頂いてエントリー。
生憎、地面は多少ぬかるんで居るところが多くありましたが、そんな事は気にせず走り回りました。
FFの今年の目標はチームワークの強化や戦術の基本を見直す事を重点に置き、他チームとの連携を高めていくことです。
その目標向けてまずまずは良いスタートが切れたのではないでしょうか。


そんな訳で、今年も色々とハプニングや問題が起こりそうな年になりそうですが、
今年も一年間どうぞ宜しくお願い致します。
  

Posted by やっしー at 02:15Comments(0)サバイバルゲーム

2008年12月21日

エコロジーサイリューム

ども、やっしーです。ココのところ大学やバイトやらが忙しくてブログってる気力がでませんでした。
さすが師走ですね。

そんな日々を過ごしていた今朝ごろ、宅急便が届きました。
内容はこちら!↓


『サイリューム クラシック』
皆さんご存知世界初のケミカルライト『サイリューム』を世に送り出したオムニグロー社のLED式サイリュームです。
コンサートやライブ等ではそこそこ以前から市民権を得ていたようです。
化学反応を起させて光るケミカルライトと違って安定しており、光量も多いので目立ちたい人たちには結構人気なんだとか?
また、ライブ後のごみが出ない事などからも、人気が出そうである事は想像がつきます。
構造は至極簡単なもので、安価な類似品が出回ってないか探してみたのですが、今のところは出てないようですね。
今回はチーム員で複数本を同時に注文しました。



底部のボタンを押す事で点灯、もう一度押すと点滅します。
コンプM2等に使うLR44バッテリー3つで、点灯20時間以上。点滅40時間以上持つそうです。さすがLED。



部屋を暗くした状態で撮ってみた。
なかなかの光量があるので、夜戦の準備などで手元を照らすのに重宝しそうです。



底部のグリップ部が目立つので、ODテープを巻いてみました。わずかにカラー部分を見せているので、色の認識は可能です。
ケミカルライトは近接戦闘時においてクリアリングした部屋に投げ入れて置くことで後続部隊に安全かどうかを知らせるなどの使い方をします。
訓練ごとにぽきぽき折っていたのでは経済的ではないですし、不意に折ってしまった事に気付かず使うときになって化学反応が終わっていたなんて事は良くあります。
LED式であれば電池がある限り発光し続けますし、その発光時間も最大40時間以上とかなり経済的です。
キャンプ好きゲーマーや夜戦に本腰を入れている方は、一考の価値があるんじゃないでしょうか?




「サイリューム」は米オムニグロー社の商標ですが、「ジープ」や「バンドエイド」同様これらのケミカルライトの代名詞として定着していますね。
がしかし、一般人に「サイリューム」と言っても大半の人には通じず「ぽきぽき」や「ぱきぱき」の方が広く伝わりますね。
アメリカでも「サイリューム(発音的にはサイアルーム)」と耳にした覚えがありません。多くの場合「ケミカルライト」や「ケミカルスティック」と言っていた気がします。  

Posted by やっしー at 00:49Comments(0)雑記

2008年11月26日

1ヶ月早いけど

メリークリスマス〓


まさかこんなところでこの色のドーランが役立つとは
  
Posted by やっしー at 17:47Comments(0)雑記

2008年11月19日

『デジタル処理による弾着』 映像の合成②

どうも。
編集作業に追われているやっしーです。
大学の課題もありバイトもありーのでてんてこまいまいです。

さて、今回はちょっと手の込んだ合成技術をご紹介しますよ。
映像作品等で人に鉄砲の弾が当たったのを表現する仕掛けの事を『弾着』と呼びます。
人以外にも、物や地面に銃弾が着弾した様に見せる仕掛けはだいたいこう呼びます。
なぜ『弾着』なのかは解りませんが、きっと通じやすいからでしょう。
さて、この『弾着』、人体や地面に仕掛ける時はさほど苦労はしません。人ならば服の下に仕掛けておけば隠せますし、地面も土等であれば簡単に掘って埋めることができます。
しかしコンクリートの壁や鉄の扉などの場合はどうでしょう?時間とお金、それと加工技術と許可があれば、コンクリートにも穴を開けて仕掛けを仕込み、また埋めなおして・・・と出来るでしょうが、実際そこまでの事は素人にはできません。
なので、After Effectでさくっと合成しちゃいましょう。



細かい色調補正処理を除けば、こんな具合に魅せることが可能です。
スローでも見せていますが、ちゃんとバケツが前を通る時に隠れるように処理してあるところがミソです。
この辺がVFXスタッフとしての腕が問われるところです。
えらそうな事言ってますが、自分も手探り状態で試行錯誤の上なので、ご指摘がありましたら是非お願いします。





そうそう、16日は彼女を連れて福知山駐屯地祭に行ってきました^^
HDVカメラで撮った戦闘訓練展示は見ごたえあります。
時間が出来たら編集してアップしたいなぁ・・・。
(↑福知山のゲリコマ部隊)  

Posted by やっしー at 03:27Comments(1)自主制作映画

2008年11月14日

映像の合成①

つい先日、渋谷で爆発事故がありましたね。
映画などで特殊効果を手掛けていた横山氏の事故だったそうで・・・。
亡くなられた方もいるので、火薬に関する特殊効果のお話しはまた今度にします。

丁度今作業中の映像作品がありまして、出展予定の映画祭の応募締め切りに向けて絶賛編集中であります。
自分は銃器のレンタル・管理・扱い方・演技指導、弾着等の特殊効果、出演、アクションシーンの演出等と様々なお仕事を頂いております。
監督とは大学で知り合ったのですが、彼は2008年の夕張映画祭で上位8位に入賞するなどの快挙を成し遂げているスゴイ奴です。
彼も自分も芸大生とは言え、ハッキリ言って大学でこんな事教わってませんし、教えてもくれません。殆ど独学みたいなもんです。

まぁそんな細かいところはさておき、現在自分が担当している編集箇所は、もちろんアクションシーンなんですね~。
ロケ地が人里離れた山奥だった事もあり、必要な物を準備できずに撮影に入る事も多く、このシーンでの発砲はドノーマル状態のモデルガンで行いました。

撮影された映像をつなぎ合わせただけの段階がこちら↓
http://freeforce2.s321.xrea.com/sample1.wmv

当然、ショボイですね。
掃除用品が弾けているのは、弾着による特殊効果です。この辺は手探り状態の中、試行錯誤しながらモノにしました。
弾着の発火とモデルガンの発火では威力が違いすぎるので、生の音源では着弾音の方がでかく聞こえるという奇妙な事になってたりしますw
まぁこの辺は後から音を足すことが前提になってますので、無視しましょう。

さて、ココから『Adobe After Effect CS3』等の編集ソフトの出番です。
ですが、めんどいのでサクっと省略です^^;
今回は完全にオリジナルで行かないと著作権等が問われますから、ゲームの発砲音をそのまま持ってくる・・・という訳にも行きません。
M92Fの発砲音については、完全オリジナル音源から作り出しました。
監督の「あまりハデにし過ぎないで欲しい」との要望から、マズルフラッシュも控えめにしました。

それがこちら↓
http://freeforce2.s321.xrea.com/sample2.wmv

まだ細かい手直しが必要ですが、効果音を入れるだけでも随分印象が変わると思いません?
着弾音については、今後の課題です・・・。(完全オリジナルでない)
公開前の作品なので詳しくお見せできないのが残念ですが、皆さんに紹介できる範囲でボチボチ公開していこうかと思います。







ラストカットで片一方の銃がガバ系に変わってるのに気付きましたかw?  

Posted by やっしー at 04:40Comments(1)自主制作映画

2008年11月11日

ミリタリーウェア

上下ユニクロで揃ってる事なんて珍しくもないやっしーですが、ファッションに疎い訳じゃないと思うんですよ。
たぶんね。
ただめんどくさいというか、着るものにお金掛けたくないっていうか、
掛けるならやっぱ装備や銃ですよね!!!!!

そんな話しはどうでもいいとして、先日彼女とぶらぶらデートを楽しんでいたのですが、暖房器具だの冬服だのクリスマスだの、
モールの中は冬一色。
秋~冬物の服はチェック柄のスカートやふわふわセーターだのが多くて見ているだけでもなかなかイケますなぁ・・・ウヘヘ
おっと、また脱線気味だ。

そんな一般服ですが、米軍の放出ジャケットなどが古着屋で出回ったり新商品でもウッドランド柄のジャケットが出回るのはもう珍しくも何とも無い時代になりました。
なんにも知らないパンピーな女の子だってミリタリールックな格好で出歩く事だって普通です。
そんな中、発見してしまいました。
いや、特にどうって事は無いんですが。



2型新迷彩柄パーカー
しかも女物
今まで新迷彩柄の服が出回ってなかった訳じゃないんですが、・・・女物って。
しかもこの生地の色、どーっかのレプリカ装備出してるところの生地にそっくりなんですよ!
coenも解ってて作ってるんですかねぇ・・・?



あー、戦闘外皮買わなきゃ  

Posted by やっしー at 21:43Comments(5)雑記

2008年11月09日

READY?

FIGHT!!!




・・・・なんちゃって  

Posted by やっしー at 04:54Comments(0)雑記

2008年11月07日

UFC BOWMANタイプ タクティカルヘッドセット

いやー、ホント3日坊主とは私の事でしょうか。
色々と忙しかったのですが、メンドクサさも相まって1ヶ月ほど更新しておりませんでした。(まぁ書く内容も高が知れてますが)

さて、今回は以前Four Starさんで購入してしばらくほったらかしにしていた、UFCのヘッドセットレプリカの紹介と改造をご紹介しましょう。

UFC-HS-02KW
BOWMANタイプ タクティカルヘッドセット ケンウッド用

でございます。

イギリス軍が使用していることで有名なこのヘッドセットですが、使い勝手の良い事からイギリス以外にも色々と使用されているみたいです。
色々なメーカーからレプリカモデルが発売されていますが、どれも1万越えの中UFCは定価7,500円!!
Four Starさんで買えば5千円ちょっとです。
これは買いっきゃないと思い、見つけた瞬間買いました。 結果正解だったみたいです。
今現在Four StarさんのHPでは売り切れ状態ですね。
UFC-HS-01MT TASCタイプもありますが、こちらは耳を完全に覆ってしまう密閉型なので、自分的には完全にNOです。


さて、これが全体です。
シンプルで「壊れそう」とか「折れそう」とかいった心配が無いので、安心して使えそうですね。


PTTボックスが無駄にでかい割には、ボタンが小さいのはどういう事なのか気になりますが、実物では何か意味がある大きさなんでしょうか?
余談ですが、このPTTボックスと同型が陸自のUH-1にも付いていました。


ヘッドセット部です。
左耳に付ける事が前提になっています。
実は私は右耳が全く聞こえないので、偶然にも左耳使用なのは嬉しかったですね。
そういう理由からも、密閉型のTASCタイプはNGだった訳です。
スピーカーの音質は言うまでもなく良くはありませんが、これでiPodを聞く人はいないでしょうから、声がちゃんと聞ければ良しでしょう。
マイクブームもしっかりと曲げた位置で固定でき、ふにゃふにゃしたり折れそうになったりする事もなくシッカリした作りになっています。

さて、上記の全体写真を見られた方でお気づきになった方はいますか?
なーんかヘンな所。

そう、ここです。実はUFCから出ているヘッドセットはKENWOOD用かモトローラ用のコネクターしかありません。
ICOM、Alinco用のが出てないんだそうです。
だもんで、ケーブルぶった切ってコネクターを接続し直す事を前提に買いました。


(左がICOM用右がKENWOOD用)
ココでややこしいのは、無線機本体のGNDの配線方法がICOMとKENWOODでは根本的に違うということです。
ICOMにはマイク用、スピーカー用にそれぞれGNDが来ていますが、KENWOODにはスピーカー側にしかありません。
なので、ヘッドセット側でマイクとスピーカー配線が交わってたりするんですね。なのでまずそれをキャンセルします。
その次に、MICとGNDを22kΩの抵抗器で繋いでやります。
この辺は電気工学を学んだ事が無いので良く分かりませんが、PTTのON信号を送る為には必要らしいです。
ケーブルの被服が熱に大変弱く、ちょっとハンダゴテ当てただけでとろとろ溶け出すので、汚い仕上がりになってしまいました・・・。
で・・・分かる人にはわかると思うんですが、画像の抵抗器、22kΩじゃありません。たしか91kΩくらいあった気がします。
買いに行く時間もなく、わざわざ買いに行く気力も無かったので、家にあったラジコンのリモコンをばらして、一番近いΩの抵抗器を引っこ抜いてきました。
・・・結果何も問題なく使えてます。



以前はDEVGRUのスロートマイクを使用していましたが、
機能的には素晴らしく問題無かったのですが、喉が若干締め付けられた感があり、ライフルなどのスリングを首にかけるとマイクが引っ張られたり引っかかったりします。
I.B.A.には襟を付けているので、スロートマイクだと首を振る度にマイクの位置がずれますw
軽装備にはスロートマイクが最適ですが、フル装備時にはやはりマイクブーム式のヘッドセットが使いやすいですね。  

Posted by やっしー at 17:00Comments(0)装備

2008年10月19日

陸上自衛隊 中部方面隊創隊48周年記念行事

に行ってまいりました。
初めから行くつもりだった訳でもなく、観閲式目当てでもなくぶらぶら行ったので、到着時は既にグランドの席は満員。
特に何も見ることは出来ませんでした。
式の最後に上空を飛行するヘリが見れました。OH-6を先頭にUH-1×2機、AH-1×2機、そしてAH-64Dという編隊でした。UH-60も来て欲しかったなぁ。
ってか、ホントにただ一回だけ上空を飛行しただけって、ちょっともったいないよね・・・。
屋上で無線機背負って警備に就いていた友人が待機時間になったので、色々話しました。
普段会うときとは違って、仕事着の友人はどこか違って・・・・・・

ませんでした!!

いや、普段からそのままですねw調子も、格好もww
ボディーアーマーにヘルメット、2型迷彩服。いや、ゲーム行くときとなんら違いがわかりませんwww

もう一人。こちらも警備の任務中。
お仕事してます。
あまり話せなかったのは残念でしたが。
そうそう、残念といえば、今回は軽火器類の展示が無かったこと!
81mmや120mm迫撃砲、FH-70、軽装甲気動車や戦闘防弾チョッキ2型や88式鉄帽はありましたが、89式やMINIMIの展示が無かった!!!
MINIMIはあるにはありましたが、高機動車の銃掛に付いていて、さわりにいけませんでした。
01ATM(対戦車ミサイル)も何故か軽装甲機動車のルーフに置かれているだけで、触れない様になってました。
とりあえず残念です。


音楽隊の演奏とチアリーディングをちらっと見た後、74式の試乗に行きましたよ。
たまたま列の先頭だったので、真っ先に74式戦車の上に乗ることができました。一番良く見える位置に立てたのは良かったのですが、エンジンの排気熱が股に直撃する位置だとは知らず・・・・

車長「エンジン始動!!」

ヴォオオオオオオオオン!!!

「熱っっっ!!!???」
バイクや車の排気ガスなんかメじゃないですね。マジで股下だけ汗びっしょりでした。


その後は特に目当てのものがあったわけでもなく、売店によってTシャツ買って帰りましたw
う~ん、来年の夏こそは総合火力演習にでも行きたいなぁ・・・。









おまけ

屋上で警戒任務に当たる友人  

Posted by やっしー at 20:35Comments(0)雑記

2008年10月15日

スーパーラージコン定例ゲーム

もう数日前の話しになりますが、10月12日はスーパーラジコンさんの定例ゲームにお邪魔させて頂きました。


ボディーアーマーを着ていても過ごしやすい(行動しやすい?)季節になってきました。
チーム員全員がI.B.A.とテッパチを被っての参戦(ASA君のみCIRASにブーニー)でしたが、全員1ゲーム目でテッパチを脱ぐことにwww
班長のとしろうなんかはI.B.A.すら脱ぐ始末w

人数の多いゲームはホント久しぶりだったので、大変楽しめました。
ただ、気になったのはひっつき虫の多さ!気付けば被服や装備にびっしり!!!!!
あの枝豆の平べったいようなあれですよ。調べてみたところ、アレチヌスビトハギとか言うそうで、もうマジ嫌になるくらいびっしり。
2型迷彩の斑点模様がOD一色になる勢いでしたw
簡単に取る方法は無いものだろうか・・・。








おまけ
  

Posted by やっしー at 23:40Comments(2)サバイバルゲーム

2008年10月05日

G&P MINIMI M249 Para



はーい!今回は割りと早く更新できましたねw
いつもながら毎回書くカテゴリーが違いますが、その辺は・・・


今回はG&P製 M249 Paraのお話しでございます。
M249は FNH(ファブリック ナショナル ハースタル)社が製造するMINIMIという軽機関銃の、米軍採用形式名です。
その空挺仕様という位置付けがこのParaモデルです。バレルの短縮化、折りたたみ式のパイプストック仕様になっております。
そのほか基本的なところはノーマルのM249となんら変わりありません。

そしてエアーガンのこちらは当チーム員のにっしゃんが去年に購入した物で、当然完成品ではなく組み立てキット式でした。
今でも覚えています。金曜日の夜に買いに行くのをつき合わされ、私の家に購入したもの一式を置いていって
「あとはよろしく」
状態でしたw
しかもまぁなんという、説明書までついていない始末。
メカボックスのベアリング打ち込みからシム調整、配線処理など、全部感覚でやりました。
一番苦労したのがバレルの結合でしたね。TOP製と違い、G&P製は実物のようにレバー一本で外すことができません。
芋ねじで止めつつ、チャンバーと給弾口を合わせてやる作業が必要になります。
この辺はホント説明書が欲しかったです・・・。

試行錯誤の結果、まぁ結構まともに使えてました。
シム調整も案外上手くいっていたので音もうるさくなく、発射サイクルの高さで弾幕を張れる良い銃でした。
・・・んが、

普通に使っているだけなのに、こういうトラブルが頻繁に起こります。
ゲームで使って、壊れる度に私の家に入院させられたんじゃ、こっちも部屋が狭くなってたまりませんw
そんな訳で、このMINIMIをもっと信頼性の高い銃にすべく、再度メンテナンスを行うことにしました。

G&PのMINIMIの特徴は、その給弾口の位置にあります。
ごらんの通り、給弾口はレシーバー下、ボックス弾倉の接合部にあります。
一体なんでこのような形をとったのか謎です。外見のリアルを求めるにしても、実物にはない金色のパーツが見えちゃいますし、どっち道バッテリーのコネクターは本物の給弾口から這わさなければなりません。
しかもこの方法だとCAR-15の弾倉が使えません。なんなんだ。
この銃に付属してくるマガジンは200発入るプラスチック弾倉を再現した電動巻上げゼンマイ式マガジンです。
簡単に言うとマルイの多段数マグのゼンマイをモーターで巻き上げる形式ですね。
初めに巻いて置いて、射撃→ゼンマイ巻上げ→射撃→ゼンマイ巻上げというところは、通常の多段数マグと変わりません。
ただこの200発弾倉、でかいです。これを装着したまま射撃姿勢を維持するのは困難です。

そこで、装弾数が半分の100発弾倉を使用出来るようにしました。
まず、STARから電動巻上げ式の100発弾倉を購入します。
上手く出来てるなぁと関心してしまったのですが、STAR製のマガジンはMINIMIの給弾口に差し込むだけで本体作動用電源+マガジン巻き上げ用電源+給弾が全てセットできてしまうようになっています。
これをG&Pに合わせて給弾口をレシーバー下から出来るようにし、バッテリーの配線も新たに作らねばなりません。

出来上がったのはこちら、元画像と比較してみたかったですが、この作業自体は結構前の話でして、写真も撮っていませんでした・・・。
配線が2本と、本体上部に給弾口があるのが分かるかと思います。

更にメカボックスも全部バラし、洗浄→グリスアップ→新品のハイスピードギアに交換→シムの再調整を行いました。

これだけで済めばよいのですが、そうもいきません。
先ほどのSTAR製マガジン、電動巻上げ式なのはG&Pと変わらないのですが、G&Pはゼンマイ式に対してSTARはゼンマイがありません。
つまり、射撃と同時進行でモーターを回して給弾させてやる必要があります。この辺は本当にSTAR製のMINIMIの方が良く出来ていると思います。
しかしそうも言って投げ出してはいられませんので、何とかこっちのMINIMIも射撃と同時にモーターのスイッチを押せるようにします。

メカボックス内部のトリガースイッチあたり、ここにちょっと細工をしてみます。
まず、小型のスイッチを取り付けれるように、若干メカボックスを加工します。
次にトリガーに穴を開け、そこにステンレスの棒を突っ込んで接着します。

こんな感じで、トリガーを引くとステンレスの棒がスイッチを押すようになっています。
これでトリガーを引くだけで、射撃と給弾の2アクションが行えるようになりました。





いやー、こういう作業は文字が多くても分かりづらいものですよね・・・。
ご存知の方には分かっていただけるかと思いますが。
次回からの作業はいっぱい写真とっておこうと思いましたw

  

Posted by やっしー at 01:17Comments(4)エアーガン

2008年10月02日

My装備① 『インターセプターアーマー』


はい、今回は個人装備の紹介です。
書く内容や時間帯がめちゃくちゃですが、その辺はご愛嬌ください・・・。


My装備紹介第一弾
L.E.M.サプライ社製『インターセプターボディアーマー』(以下I.B.A.)です。 アメリカ軍が現在使用しているI.B.A.とほぼ同型であり、前面パネル2枚、背面1枚の3枚構造となっており、各面にはMOLLE規格のウェビングが施されています。 その為、サスペンダーやハーネス、ベストを着なくともポーチ類を取り付ける事ができます。 内部にはケブラー繊維によるソフトアーマーが入っており、至近距離からの9mm弾を止める能力があるそうです。
また、前面および背面にはセラミックプレート(SAPI)を挿入するポケットがあり、ライフル弾を止める事が出来るとされています。
自衛隊で近年採用された戦闘防弾チョッキ2型もこの形に良く似ていますね。(単純にI.B.A.を真似ただけとも言われてますが)
当チームで採用されている統一装備の一つでもあります。

自分はこのI.B.A.に同社のモジュラーRET2連PマグポーチとGENESIS製の5.56mmポーチを取り付けています。 その他ホルスターやダンプポーチなどは弾帯を使用して着用しています。
その為、背面には何のポーチも取り付けていません。折角のウェビングも使わずじまいですね・・・。



前面のポケットに挿入されているSAPIプレート。もちろんこれはダミーですが。
ナイロンテープを引っ張れば簡単に取り出すことが出来る様になっています。
ケブラー製のソフトアーマーはナイロン製の布に包まれている。黄色いもけもけした布が何枚も重なっているのがケブラー。このもけもけした繊維が進入して来た弾丸に絡まる事でその速度を落とす効果がある様です。
ちなみに防弾チョッキと言っても、「チョッキを着ていたから何とも無いぜ」なんてセリフは吐けません。
弾が人体の肉を引き裂く事は無くても、弾の持つエネルギーは身体で受け止めないといけませんから、骨折や内臓破裂が起こる可能性は十分にありえます。


L.E.M.のI.B.A.にはボディーアーマー本体以外にも首・上腕・大腿をガードするパーツが付属しています。
最近のイラクの米軍は肩アーマーまでフルカバーしている人も多く見掛けますね。まぁ、機甲科部隊じゃなきゃやってらんないと思います。


装備紹介第一回目はこんなもんでしたが、どうでしょう?
何か話しにまとまりが無い様な気がしますが、たぶん気のせいではないでしょう。
ちなみに超遅筆です。書き始めてから既に2時間が経過しております。
今後の更新も末永くお待ちくださいw  

Posted by やっしー at 23:53Comments(4)装備

2008年09月28日

映像作品のご紹介

個人装備の紹介は他のチーム員が既に行っているので、任せようかと思いますw

自分が過去関わった映像作品の紹介をしていきたいと思います。
まず第一弾はこちら、

イギリスのBBCテレビが制作したオマハビーチ上陸シーンの再現映像、それをそっくりそのまま真似てみました。
装備の提供や演出・出演などを担当し、映像編集にも携わっています。
爆発シーンの効果も、映画用の弾着玉を用いて爆発させています。
自分としては、もう少しリアリティを追求したかったところですが、そこは監督さまとの兼ね合い上ということとなりましたが、
Youtubeにアップしたところ、思わぬ反響で本場BBCの制作スタッフさまからメッセージを頂けるなど嬉しいことばかりでした。

  

Posted by やっしー at 00:21Comments(0)自主制作映画

2008年09月23日

初めまして、管理人のやっしーです。

さて、自分もブログというものを開設することとなりました。
ここでは主にエアガンのカスタマイズや、子ネタ、自主制作映画で使う銃器や火薬に関しての記事を書いていくつもりです。

現在所属しているサバイバルゲームチーム『FREE FORCE2.0』のウェブサイト管理人でもあります。
http://freeforce2.s321.xrea.com/
ウェブサイトもつい先日公開したばかりなので、まだまだ未完成のところが多いですが、徐々に充実させていくつもりです。  
Posted by やっしー at 19:40Comments(0)お知らせ